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大腸内視鏡について

大腸がんは増加傾向にあり、がん死亡率の男性では3位、女性では1位になっています。健診にて便潜血検査陽性の方、便の性状に変化があった方(血便、黒っぽい便、便秘下痢傾向に変わった)、以前にポリープがあった方は大腸検査を受けることが望ましいです。切除する必要のあるポリープは検査当日切除できます。
当院では、なるべく検査に痛みのない様に、検査方法の工夫や静脈麻酔を併用しています。また前処置に時間を要しますので、専用の準備室やトイレ、ベッドなどを整えております。女性医師による大腸内視鏡も受けられますので、女性の方も安心して受けてください。

内視鏡検査は予約制になっております。一度診察を受けて、検査の必要性や適応を判断させていただいております。上部内視鏡検査(咽喉頭・食道・胃・十二指腸を見ます)は午前中、大腸内視鏡検査は主として午後に行っています。