診療案内|経鼻内視鏡検査について|大腸内視鏡検査について
クローン病の治療について|潰瘍性大腸炎の治療について
潰瘍性大腸炎の治療について
ペンタサ坐剤(1個1g)、ヒューミラの注射が潰瘍性大腸炎の新しい治療に加わりました
今まで、潰瘍性大腸炎の患者様には5-ASA製剤やステロイドの内服、注腸製剤や免疫抑制剤のみの治療法しかありませんでしたが、生物学的製剤やJAK阻害薬、ブデソニド注腸フォーム剤などが最近使えるようになっています。これらの治療により寛解を維持できている患者様も増えてきています。
ご相談ください。
潰瘍性大腸炎の治療
- 白血球除去療法
- レミケード療法
- ヒューミラ療法
- 注腸療法
現在90%以上の患者様が覚解期を1年以上維持しています。